こんにちは!
また台風が近づいている、ということで嫌ですね。
2018年の台風24号・・・今回も被害が少なくて済むように予防対策に気をつけようと思います。
さて、今回は私の持病「逆流性食道炎とヒステリー球」のメンタル対策について書こうと思います。
病気になってしまうと、食事にも行動にも制限がかかってしまいますし、生活が楽しくなくなりますよね。
でも考え方を変えて、明るく過ごしてみませんか?
私の実践法を今回紹介します。
体重激減!→ダイエット成功!と考える
私は、このサイトの冒頭でも書いていましたが、病気前はダイエットに四苦八苦しておりました。
しかし「逆流性食道炎」の兆しがでてからは、食べられなくなり眠れなくなり。
2か月であれよあれよ・・・と、この体重まで落ちました。
顔も変わってしまったなぁ。
身長が163cmなので、体重は標準まで落ちた・・・という事になります。
子供たちは「お母さん、痩せたー!!!」と大喜びしてくれましたのが、唯一の救い?でしょうか^^;
そのかわり周りの女性陣はあまり反応なし。
姉なんて「2人も子供いるんだからその体重で上等」という始末。
いや・・・2か月で10キロ減ったんだから、これからも減っていくんだよ・・・。
大変なんだよー!と、訴えたいけど、親戚のおばさんなんて
「ずっと痩せてたわけでもないじゃない」
と、そんなに悪くないんでしょ?というふうに言っていました。
世間は冷たいなぁ・・・。
ですので、どうしても調子が悪い時は、いじわるな人を使おうと思います!
そうしたらわかってくれるでしょう。
病気の人をいじめたんだから、それくらいしてもらわないとね。
買い出しくらいはしてくれるかな。
と、心の「駆け引き引き出し」に、このお話は入れといて、切り替えます!
そういえば補足を思い出したので一つ病院アルアル書きます。
以前かかった薬局で、薬剤師さんが私の病状を聞いてきたので、答えると
「それは食道のヘルニアですね~ストレスも多いでしょ」
なんてすごく平然と怖いことを言ったりしてきました。
え!?私、ヘルニアなの!?
でも、もう診察は終わってるし、一応保険屋さんとも相談して、後日もう一度病院へ。
すると先生は
「ヘルニアではないよ、食道キレイなほうですよ」
と、所見はあまり悪くないですよ、といってくれて一安心。
「その薬剤師の言っていることはおかしいなぁ」
と、先生も不思議そうでした。
わたしも狐に包まれたような気持ちで、また薬をもらいに行ったのですが、あれからその薬剤師さんは見ていません。
なんだったのか・・・。
無責任に不安を煽らないでほしいものです。
そういえば20代のころに飛行機に乗った際、CAのお姉さんにブランドのバック壊されかけたな・・・今思えば訴訟モノですね・苦笑
と、いうことで女性は同性に冷たいものなのだ、というお話でした。
ではポジティブ話に話を戻します!
好きなオシャレができるようになってきた!白い目も気にしない!
痩せたおかげで、ちょっと体型がこましになってきました。
痩せていくうちに気づいたことは
私は脂質、油脂が太りやすいのだな
という事実です。
油を一切制限したことで2か月に10キロ近く痩せたので、それは確実です。
でも油を少しもとれないのは精神的にもキツイので、今は
オリーブオイル
を、少しだけたまに使うようにしています。
オリーブオイルは胃の消化に負担をかけない、という優れものです。
最近オリーブオイルの料理を頻繁に使っていると、一週間で1キロもどってしまったので^^;
顔が丸いので痩せてるように見えないらしいので
もう少し頑張らないと。
この事実に気づいたのも、現実を辛辣に教えてくれる世間様のおかげ。と考えるべきですね!
サンキュー!イジワルおばさんたち!
次のポジティブシンキングの目標は
顔痩せ
に決定です!
10月に入ってから、毎日2時間ウォーキングしています。
その時の服装もスタイリングするのが楽しい^^
私は以前からお洋服のコーディネイトが大好きなので、もっともっとオシャレなコーディを増やしていきたいな、と思っています。
では次のポジティブシンキングは・・・。
買うのはもったいない!お金もためて、節約料理と節約衣服
収入の増加は限界がありますから、服飾費も食費もなるべく節約して頑張っています。
私の病気の制限食も、手作りのレパートリーが増えてきました。
今自信をもって紹介できるお料理。
子供たちにも太鼓判を押してもらった料理のレパートリーを少し挙げますね。
・クリーム系のお料理全般
・糖質制限で逆流しないチーズケーキ
・オリーブオイルのフレンチトースト
・脂質抜きのカスタードクリーム
・油制限のポテトサラダ
などなどです。
面倒くさいなぁと、市販で買うとお金がけっこうかかります。
でも手作りだと、量も余分にできますし、家族にも喜ばれますよね。
無添加なので胃やダイエット、健康志向な方にも安心です。
お洋服も手作りやリメイクで、その年の流行りに対応できるようにしています。
なぜか子供連れの女性がワンピースを着ていると、しろーい目で見られることが多いのはなぜかわかりませんが・・・。
でも以前太っていたときは男性の中にも、しろーい目で見ている人がいたんです。
でも今は、男性で白い目で私を見る人はいなくなりました。
それどころは、会釈をしてくれる男性もいます。
お店のドアをカッコよくあけて「どうぞ」といってくれる男性もいます。
(レストランの給士さんではありませんよ、一般の男性です)
私は子連れなのに、なぜかメチャクチャ男性に声をかけられます。
見知らぬおじさんにも手を振られます。
意味が分からん・・・。
しかし、周りの女性と男性の対応の差がここまで激しいということは・・・?
服装が似合っている!
と、いう勝手な判断をさせていただくことにします!^^;
まとめ
病気で心が腐ってしまうのは、本人はとても辛いし、家族も辛いと思います。
病気と闘いながらも、明るく家族で過ごしていきたい・・・。
自分の服や家族の服を繕って、子供たちがその服にそでを通して見せる笑顔。
手作りの料理を「GOOD」といって頬ばってくれるときの表情。
これからどんどん健康に近づいて、子供のためにできることを増やしていきたいな。
周りの人の笑顔をもっと見たいから。
あれ?イジワルな女性を笑顔にさせる方法ってあるのかな?
それはまた後日・・・対応するお話として引き出しに入れておきます。
とりあえず今はハロウィンの仮装について考えようと思います!
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