皆さま 猛暑ならぬ『酷暑』の夏、いかがお過ごしでしょうか?
私はといえば、毎日エアコンが欠かせません。
電気代が高くなりそうですが、その分「食費で節約の工夫」をして乗り切ろうと思います!
映画費もちょっとだけ節約しました^_^;
今回は節約しながらも、楽しんだり、考えさせられたり、号泣した7月観た映画の紹介。
そして8月に公開される(された)映画もお届けします。
目次
7月〜天に花咲く月〜にて・鑑賞した映画たち
7月に鑑賞した映画です(*^_^*)
THE GREY
この世界の片隅に
運び屋
木曜組曲
二流小説家
黄金を抱いて翔べ
来る
新作のDVDは、クリント・イーストウッドの「運び屋」と、岡田准一の「来る」を観ました。
「木曜組曲」は、何故か観るのはもう5回目くらい。
女たちが木曜に集まって美味しいモノを食べる推理映画とあって、この映画の雰囲気がとても好き(*´∀`)
どれも良かったですが、私的には「目から鱗がでる考察」にたどり着いたのは映画『THE GREY』でした!
引用<映画.comより>
極寒の地で働いていた主人公は、職場の連中と飛行機に乗った際、その飛行機が墜落してしまいます。
その墜落した場所は誰一人いない、しかし狼の群れが生息する地・・・。
心を抉る(えぐる)リーアム・ニーソンのサバイバル・スペクタクル!
8月〜アスファルトも溶ける夏〜に公開される映画を紹介
今月、この酷な暑さを掻き分けてでも観に出かけたい数々の新作映画が登場しました!
では今月のオススメのラインナップをご紹介します。
風をつかんだ少年
引用<amazonより>
もう、予告を観た途端に涙が止まらない映画です(´Д⊂ヽ
ある貧困な国で、農家の息子として育っていた主人公は『ある才能』に目覚めます。
それは【化学のチカラ】。
風車の力を使って電気を発生することに成功した主人公。
村で有名になりますが、そんな夢物語よりも「畑を耕せ!」と、父親に殴られてしまい・・・。
おっさんずラブ
引用<toho.theaterより>
感動の映画の紹介のあとですが、コチラも負けず劣らずの感動が・・・(ってホンマか^^;)
不動産会社で平社員として働く主人公(田中圭)。
ある日満員バスで痴漢に間違われたところを、上司(吉田鋼太郎)に助けられます。
その時に上司のスマホの待受が自分の顔であることを知ってしまった主人公!
そしてルームシェアすることになる新人社員(林遷都)とのわけのわからない3角関係が勃発するのです!
永遠に僕のもの
引用<映画.comより>
映画「時計仕掛けのオレンジ」のような物語を主軸ににボーイズラブ要素をふんだんに絡めてストーリーは進行していきます。
実はこの映画、実話というから驚きですね。
実話で同性愛からなる殺人の物語・・・映画「モンスター」も、かなり衝撃的です!
引用<amazonより>
逮捕劇の衝撃はこちらの方が勝るかも?
世界の涯ての鼓動
引用<映画.comより>
ある日突然ノルマンディーの海辺のホテルで出会い、
しかしそんなカップル、
生物数学者、
MI-6の諜報員、ジェームズには、
この切なさに近い感動、映画「マウンテン」で味わうことができます!
引用<Filmarks.comより>
映画「世界の涯ての鼓動」なみに、スリリングなヒューマン・サバイバルドラマです!
守護教師
引用<映画.comより>
出た出た出ました!
映画「新感線」で、男気満載でゾンビをバッタバッタとやっつけた俳優、マ・ドンソクが、主人公になった映画が日本で公開!
待ってました!
彼は私のイチ押しの俳優さんの1人です。
クマさんみたいで、しかもカッコイイ男気を見せるギャップがたまらん(>ω<)
今回も男前に事態を解決してくれそうです!
まとめ
今回は2019年の酷暑も乗り切れそうな、素敵な映画をオススメいたしました。
そして11月に公開される、まだまだ先ではありますが、ドラマ「ハンニバル」シリーズでブレイクした、マッツ・ミケルセンの新作「残された者」の予告が解禁されました!
引用〈amazonより〉レクター博士がハマり役だったマッツ・ミケルセン
新たなレクター博士、マッツ・ミケルセンのセクシーなのに冷徹な遭難者が、どんなふうに極寒と闘い抜くのか・・・今から楽しみです!
せめて脳内だけでも<極寒の地>にシフト・・・なんて、この夏の暑さを乗り切りたいですね(^-^;
Hits: 325