岩本和子続報!ミリメーター社長?との経緯は映画「魔睡」なみだった!

2019年5月17日に、殺人未遂事件で逮捕された岩本和子さん・・・。

美魔女コンテスト・ファイナリストの彼女の転落に、世間は驚かされました。

そして彼女が、顔に深い傷をつけた相手の男性も特定されつつありますよね。

実は、先日岩本和子さんが今回の事件について詳細を語ったことが、明らかになりったんです。

逮捕2日前には映画「魔睡」の主役に抜擢され、銀幕デビューを果たした岩本和子さんでしたが・・・。

今回の事件の真相は、映画なみまたは映画以上に奇想天外な展開となっていたのです。


岩本和子と被害者の男性の経緯は?「魔睡」との関係

5月某日、岩本和子さんが逮捕されて、獄中で相手の方との関係を語ったそうです。

岩本和子フルヌード写真集「たわむれ」
引用<https://www.amazon.co.jp/dp/B07T1J3BD8/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1>

岩本和子さんの殺人未遂の相手は

「ミリメーターの上村憲司」

と、噂されています。

その根拠は、

~岩本和子さんが逮捕されたときに流れた情報~

・34歳
・青年実業家
・スポーツマンタイプ

そして、岩本和子さんが自身のSNSで

「●●●●にコロされる・・・」

等の情報などを配信し、そこから相手が

「ミリメーターというオーダー靴の社長・上村憲司」

と、噂がたったのです。

獄中からの岩本和子さんの告白には、もちろん被害者の名前は出てきていません。

しかし岩本和子さんは被害者との関係について、かなり詳細に語っていました。

それも「刃物で襲ってしまった経緯」まで・・・。

彼女の心を崩壊させてしまった、この事件への顛末。

実は彼女のデビュー映画となり、お蔵入りした「魔睡」にリンクしている部分もあるんです。

映画「魔睡」のあらすじとは?ネタバレも

岩本和子さんが主演を務め、話題となった映画「魔睡」。

原作は、日本を代表する純文学の巨匠・森鴎外です。

彼の作品を代表する「舞姫」や「高瀬舟」は、今でも語り継がれている名作ですよね。

「魔睡」はそんな森鴎外の短編小説です。

有名な小説「高瀬舟」も短編小説ですが、【嘱託殺人】をテーマとしたその時代にはかなり新しい実験的?な小説となっていました。

今回の「魔睡」は森鴎外には珍しい官能小説ですが・・・。

この作品も、ただの官能小説にとどまらない予感がします。

~映画「魔睡」のあらすじ~

大学で教鞭をとる大川の妻・由利子は、母の付き添いで度々治療院を訪れていた。
医師の磯貝は夫の大学の後輩で、夫も「優秀な男だ」と太鼓判を押している。
しかし、診療所を訪れるたび由利子は昼間からぼんやりすることが増え、やがて淫靡な夢にうなされるようになる。
奇妙なほどに鮮明な夢の中で由利子は磯貝医師に凌辱されていた。
「夫を愛しているのになぜあのような夢を見るのか?」
由利子はやがて言いしれぬ不安と背徳感に苛まれていく。
一方その頃夫は、磯貝医師の良くない噂を耳にする。
彼は「心理学や魔睡(催眠術)を魔術のように利用し人を惑わす」という。
果たして、人間を意のままに操ることなど本当にできるのか?由利子の見る淫夢は妄想か?現実か?

~映画「魔睡」のネタバレと考察~

映画「魔睡」のラストには、由利子が読む小説「トリスタンとイゾルデ」の物語(トリスタン物語)が出てきます。

トリスタンとイゾルデとは?

トリスタンとイゾルデとは中性ヨーロッパの文学作品です。

王に見初められ妃になることになった若い娘イゾルデ。
しかし身分の違う青年トリスタンと、道ならぬ「情愛」に堕ちてしまいます。
きっかけはイゾルデの母が、王との初夜に・・・とイゾルデに持たせた【媚薬】でした。
王のところに向かう船に、トリスタンとイゾルデが乗っていました。
その船の中で、【媚薬】を誤って飲んでしまったトリスタンとイゾルデは、愛欲の関係になってしまうのです。
その関係を隠しながら、王の妻になったイゾルデ。
【媚薬】は切れますが、トリスタンはイゾルデをさらって逃げました。
しかし改心したトリスタンは、イゾルデを王に返し、自分は違う女性と結婚しますが・・・。
ラストでは、諸説によるとトリスタンは王の逆鱗に触れ、毒槍で殺された、とされています。

映画「魔睡」を斬新に考察

映画「魔睡」は、なぜこの「トリスタンとイゾルデ」をラストにもってきたのでしょう?

それは、主人公である由利子が【麻酔】によって磯貝に凌辱されながらも、心を動かされていた・・・という表れのように私には思うのです。

「トリスタンとイゾルデ」についてですが・・・。

誤って【媚薬】を飲んで、トリスタンとイゾルデは関係を持った・・・とあります。

これって本当に「誤って」なんでしょうか?

【媚薬】をもっていたのはイゾルデです。

と、いうことは誤って飲み物に混ぜたのもイゾルデですよね?

イゾルデが、トリスタンを誘惑するために【媚薬】をトリスタンに飲ませたのではないでしょうか?

イゾルデはトリスタンに惹かれていた・・・。

しかし年上の王(多分高齢)のところに嫁ぐには、不満があったのでしょう。

そして体だけでも若いトリスタンに、ゆだねたかった・・・。

できれば王との初夜よりも先に・・・。

という願望が、イゾルデをそんな衝動に駆らせたのだと思います。

と、なると・・・?

映画「魔睡」の由利子も、そうだったのではないでしょうか???

由利子は、貞淑な妻を演じながら、どこかで磯貝を誘っていたのではないか?という説が生まれます。

磯貝が麻酔を使うことは予想していなかったかもしれませんが、麻酔を使われてからの由利子は「意識があった」かもしれませんよね。

磯貝に凌辱されながらも喜んでいた・・・という由利子の心が、ラストの「トリスタンとイゾルデ」に表されているように思うのです。

映画「魔睡」の由利子と主演・岩本和子の重なるところ

この映画「魔睡」の主人公・由利子を演じた岩本和子さん。

映画「魔睡」のひと幕
引用<https://eiga.com/movie/91188/>

彼女もまた

「成功者である独身の年下の男性と結婚する」

という【麻酔のような夢】にかかってしまった女性です。

獄中での告白で、彼女は

・彼(被害者男性)からは「独身」だと聞いていた

・妊娠した途端に冷たくなった

・問い詰めると、彼の奥さんが出てきた

・中絶を求められた

と、心中を告白しています。

殺人未遂事件の数日前に、すでに岩本和子さんは中絶をしていたそうです。

そして言葉巧みに男性を熱海駅に呼び出して・・・。

「頭がおかしい女」

と、相手の男性に発言され、カッとなって切りつけてしまった・・・。

という事の顛末のようです。

魔睡以上のドラマを起こした岩本和子

岩本和子さん・・・中絶していたんですね。
それは残念でなりません。

もともと「メンヘラ気質」な岩本和子さんと、お噂がありました。

相手の男性が既婚者であった・・・という厳しい現実を受け入れる強さがなかったのかもしれませんね。

しかし意外と強いのは

「相手の顔を切りつけた」

というところです。

顔を切りつけてしまっては、相手の男性は逃げも隠れもできません。

ですから噂されている相手のお名前も、ここまで信憑性が高い事態になっているんですよね・・・。

相手の男性の信用はガタ落ちでしょうし、社会的には失脚も余儀なくされるのではないでしょうか?

衝動的に相手の顔を傷つけた・・・と言う岩本和子さん。

イゾルデのように由利子のように、道を誤ってしまいましたが、彼女もまた【強く賢い女性】なのかもしれません。

まとめ

今回の事件と関連の記事を書いてみて、私の脳裏に

「天野節子著の氷の華

がよぎりました。

氷の華とは、幻冬舎から発売された天野節子さんのデビュー作。

そして米倉涼子さん主演でドラマ化もされた作品です。

この作品は主人公の女性が、殺人の容疑者として裁判にかけられながらも

「グレイのまま」無罪になる・・・という物語です。

岩本和子さんの相手の男性への殺意や、確信的制裁の意志があったかどうかは明白にはされていません。

しかしこの事件が、岩本和子さん自身が【被害者】でもある・・・という証明のきっかけになっていることも事実です。

この事件はこれからどう転がっていくのでしょうか?

せっかくの美貌を生かし、ぜひまた岩本和子さんの活躍を期待したいですね。

美魔女・岩本和子とは?熱海駅での殺人未遂についてはコチラ

他にも気になる美魔女の実話事件の映画〈1〉が!気になる方はコチラ

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投稿者:

ロージー 谷

コラムニスト/栄養士 映画評論家・美容家・翻訳家

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