アカデミー賞「蜜蜂と遠雷」あらすじネタバレ考察!無料情報も!

第43回「日本アカデミー賞」がとうとう今夜発表されます!

コロナウィルスの影響で、残念ながら優秀賞受賞者のみでの開幕ですが、その栄誉はこれからの俳優人生に多大なる影響を与えるこのに、なんら変わりないでしょう。

しかもこの受賞にノミネートされた作品が、どんな映画なのかかなり深堀されるので「面白そう!」と、より興味をもてますよね!

今回はそんな秀悦な2019年発表の映画作品の中から、映画「蜜蜂と遠雷」のあらすじとネタバレ、考察について紹介したいと思います!

映画「蜜蜂と遠雷」がどんな映画?

<引用:公式HPより>

前評判やCMから、この映画「蜜蜂と遠雷」は、【天才ピアニスト4人の戦い】であることは知られていますよね。

原作は恩田陸氏が手掛けた小説で、2017年【直木賞】と【本屋大賞】を受賞した作品です。

この小説に登場しているピアニストたちが、どんな戦いをするのかが話題になっているのですが、この戦いが行われるのは「あるコンクール」です。

そのコンクールは作者である恩田陸氏の空想のコンクールではなく、実はモデルとなる実在のピアノコンクールがありました。

それは静岡県で3年に1度行われる「浜松国際ピアノコンクール」です。

静岡県の浜松市は楽器の生産で有名です。

3年に1度、毎年秋に開かれるこのコンクールでは、世界から約320人が参加し、予選にてふるいに掛けられていきます。

音楽の登竜門ともいわれるこのコンクールには、若き天才たちが参加し、その平均年齢はなんと23歳。

その年齢からもわかるように、いかに若くして「人生の鍵」を掴もういう志をいだいているのかが、うかがい知れますよね。

4段階の予選がたった18日間で行われ、本選では320人から6人に絞られる過酷なコンクールとなっています。

そして、実際の「浜松国際ピアノコンクール」ではまだ日本人の受賞者はいません。

今回の映画「蜜蜂と遠雷」は、この熾烈なピアノコンクール「浜松国際ピアノコンクール」の厳しい環境をほとんどそのままに、奇跡的に最終の決戦に残った4人の若き天才たちのピアノの闘いを映画化しています。

主人公は伝説的な音楽家ホフマンに推薦状をもらっている風間塵(かざまじん・鈴鹿央士)。

平凡な音楽に飽き飽きしている審査員たちの価値観に、いっ石を投じるテクニックを持つピアニストです。

塵は、今は亡きホフマンとの遺言ともとれる「音楽を外につれだそう」という言葉を今だ理解できないでいました。

そんな時、天才少女と過去をにぎわした栄伝亜夜(えいでんあや・松岡茉優)にアドバイスを求めた塵。

しかし亜夜は「塵の音楽は外に連れ出すというよりも、自然に返しているような気がする・・・」と語ります。

そんなやり取りの中、亜夜と昔知り合いであった「ジュリアードの王子様」と異名を持っていたマサル・カルロス(森崎ウィン)との再会があり、3人が合流します。

その3人の他に、音楽店に勤務しながらピアノの練習を続ける高島明石(たかしまあかし・松坂桃李)が最年長でこのピアノコンクールの決勝に挑むのです。

松坂桃李の視点で深堀した映画「蜜蜂と遠雷」の記事はコチラ

主人公・風間塵を演じるのは鈴鹿央士

新人俳優で、この映画「蜜蜂と遠雷」で脚光をあびた鈴鹿央士は、まだ若干20歳の俳優。

目立った活動もこの映画「蜜蜂と遠雷」が初めて!ということで、まったくの道の才能として話題になっています。

岡山県の出身で、【風間塵】のモデルとなっている天才ピアニストである実在の人物【牛田智大・うしだともはる】さんの練習地もこの土地です。

同じ空気で育ち、おなじ雰囲気を醸し出す「少年」を主人公に起用した・・・という事なんですね。

この映画の主人公をオーデションで勝ち取った鈴鹿央士は、この撮影を気に上京。

「東京の物価に驚きました!牛乳・・・なんでこんなに高いの?」

と、あどけない発言をして、劇場あいさつの場を盛り上げていました。

この映画「蜜蜂と遠雷」で、ピアノ少年を無邪気に、そして恩師の熱意を抱えつつ【変身していく】塵という人物を演じ切り、今回の第43回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しています。

最優秀新人賞はアカデミー賞では決定されませんが、その賞があるのだとすれば、鈴鹿央士が大本命かもしれませんね!

その他の【新人俳賞賞】は?これから活躍する新人たち

鈴鹿央士の他にも、今年注目を浴びた俳優陣の面々が、今回新人俳優賞を受賞しました。

横浜流星・・・「愛唄・約束のナクヒト」「チア男子!」
「いなくなれ、群青」

2019年に、なんと3本の映画に出演し、話題になったドラマ「あなたの番です」でも後編からW主演として活躍しています。

吉岡里帆・・・「パラレルワールド・ラブストーリー」
「見えない目撃者」

見えない目撃者では盲目の元美人刑事を演じ、正義感満載のクリーンなイメージを演じます。
しかし「パラレルワールド・ラブストーリー」では東野圭吾原作のヒロインという事で、一風変わった【悪女】を演じます。

岸井ゆきの・・・「愛がなんだ」

黒島結菜・・・「カツベン!」

森崎ウィン・・・「蜜蜂と遠雷」

言わずと知れたフィリピン出身、ハリウッドからの逆輸入俳優。
ハリウッド映画「レディプレーヤー1」で、主要メンバーに抜擢され、もうベテランの雰囲気ですが、日本では新人の枠で賞を受賞。

 

ダイヤモンドの原石のような俳優陣の中で、今回の映画「蜜蜂と遠雷」で主人公を演じた鈴鹿央士は自らの実力のみで這い上がった印象が強いです。

目立った「脚色」がない分、この映画「蜜蜂と遠雷」のイメージが全く新しい「音」として視聴者に届きそうです!

映画「蜜蜂と遠雷」の無料視聴情報!「若きピアニストたちの18日」

現在映画「蜜蜂と遠雷」はネット配信はまだのようです。

近日リリースのピックアプでは「TUTAYAディスカス」が、近日配信の広告を打っていますので、無料配信を待つ視聴者には楽しみですよね!

「TUTAYAディスカス」では、【近日リリース】のリストから、【蜜蜂と遠雷】を選ぶと【動画ポイント利用可】を選ぶことができます!

キャンペーン中ですと、無料で視聴できるので、この機会におすすめです。

(※2020年4月3日時点の情報です)

また動画配信サイト「unext」では、「蜜蜂と遠雷~若きピアニストたちの18日」と題しまして、ドキュメンタリーを配信しています。

そしてunextでは、本と漫画もポイントで購入できますので、映画「蜜蜂と遠雷」のクライマックスを楽しめる下巻と漫画「蜜蜂と遠雷」の第1巻が楽しむことができます!

※unextは登録初月の1ヶ月が無料期間で、600ポイントがプレゼントされますのでポイントで購入できる映画や本や漫画は、実質無料で視聴することができます。

今回はunextで現在220ポイントという破格の値段で視聴できる「蜜蜂と遠雷~若きピアニストたちの18日」のドキュメンタリー動画のあらすじと考察も紹介します。

~「若きピアニストたちの18日」のあらすじと考察~

2019年、静岡県浜松市で行われた「浜松国際ピアノコンクール」では、最終決戦で6人中4人が日本人という異例の展開になっていました。

ラフマニノフで本選に挑んだ、若きピアニスト牛田智大氏は子供の時から天才としてデビューしていたピアニスト。

今回のコンクールの期間は18日間で、その期間で3回もの予選を勝ち抜き、短い期間で芸術的な苦悩を噛みしめながら決勝に出場します。

映画「蜜蜂と遠雷」の主人公のモデルになっている牛田さん。

彼もまた、恩師を亡くし「恩師の遺言」を抱えながらこのコンクールに挑みました。

音楽とは心に心地よかったり、癒しの効果もありますが、その中に秘められた【深い業】も、このドキュメンタリーで感じ取ることができます。

幼少時代、初めて音楽に触れたときから、その【音楽の影響】に人生を狂わされたのか、それとも計り知れない未知の世界への鍵を手に入れたのか・・・それともまだこの手に鍵はつかめていないのか・・・そう自問自答する生き方。

そしてそんな生き方を、美しいととるのか苦悩ととるのか・・・と何度も枝分かれする気持ちにさせられる「芸術家としての生き方」を垣間見ました。

まとめ

今回は「第43回日本アカデミー賞」で、新人俳優賞を2人受賞した映画「蜜蜂と遠雷」の紹介をしました。

映像化はもはや無理であろう・・・と言われていた映画「蜜蜂と遠雷」ですが、映像のみならず、その内容も考えさせられる奥深いものとなっているようですね!

今夜のアカデミー賞の発表後、ネット配信が始まるのを楽しみに待ちたいです!

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投稿者:

ロージー 谷

コラムニスト/栄養士 映画評論家・美容家・翻訳家

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